日記
うれしいことば
昨日、レッスンタイムで生徒さんからのメッセージがありました。
国語の授業で「どんなときに どんなことばを言われると うれしいかな。」
という課題で、自分の思ったこと、感じたことをノートにまとめてあり、そのノートの画像を添付してくれました。
その生徒さんはピアノの先生(私)から言われたいくつかの言葉を書いてありました。
「まとめ」かな?
『いろいろなばめんで言われてうれしいことばが たくさんある』
「ふりかえり」かな?
『うれしいことばを いろいろ たいせつにするといい』
本当にその通りですね。
生徒さんが書いた「うれしいことば」は、言われると気持ちが前向きに、楽しく、良かったな。とか また頑張ろう。という気持ちになるものばかりですね。
あらためてこのような言葉がけを大切にしていきたいと思いました。
🍀 🍀 🍀
昨日出会ったクレフくんです。
おしゃれさん!
伴奏、練習会、コンペ
梅雨に入りました。
蒸し暑く感じる日が続きそうですね。
先週は、秋に開催される音楽会のピアノ伴奏オーディションのお話しがありました。
チャレンジする生徒さんにはオーディションの日に自分の実力を発揮できるよう、頑張って練習していってほしいと願っています。
そして、今後学校でピアノ伴奏できたらいいな、したいな、と思う生徒さんには、オーディションの話しがあってから慌てないように、普段の練習をしっかりと進めていきましょう。
伴奏は一人で弾くソロとは違い、指揮者を見たり、歌声などを聴きながら弾くことになります。
練習の時は、途中から弾くように指示されることもあるでしょう。
普段の練習では、初めから弾く練習ばかりではなく、途中のフレーズから弾いてみるなどの工夫をしてみましょう。
昨日のレッスンでは、オンライン練習会で初めて一人ずつ持ち曲を披露してもらいました。
zoomだと音がすごいことになりましたね!💦
(私の所だけでしょうか?今度レッスンに来たら感想を聞かせてくださいね)
聴いている生徒さんには何の曲がわからなかった曲もあったと思いますが、普段レッスンで聴かせてもらっている私には、手の動きなどで演奏が想像できました。
音質は微妙なところですが、せっかくの複数人での練習会なので、人前で弾く機会として良かったかな、と思います。
先日、PTNAコンペ(コンクール)を見学してきました。
久しぶりに聴きに行きましたが、しっかりと準備できているお子さんばかりで、さすがだな、と思いました。
追求
このキャラクターは初めてです♡
次はどんな成長を遂げるか楽しみです☺️
最近のレッスンで思うこと・・・
もっと本気で練習したら、もっと素敵に弾けるんだけどな・・・
表現の仕方を追求していったら、もっとピアノが楽しくなるんだけどな・・・
でもそれを追求すると大変、ではあるんだよね。ピアノ、大変。苦しい、と思うかも。
他の習い事でも、初めの簡単なうちは楽勝!と思っても、レベルが上がっていくとその分練習をたくさんする必要があったり、難しくなるよね・・・。
レッスンで習うこともたいせつだけど、いろんな演奏を見たり聴くことで、表現の仕方がだんだんわかってくると思います。
ピアノの演奏会はなるべく聴きに行ってほしいけど
(コンクールを聴きに行くのもおすすめ!)
今はYouTubeなどで、プロや自分と近い年齢のお子さんの演奏を見ることもできますよね。
ゲラゲラ笑う系の動画は楽しいけど、ピアノ演奏も聴いてみてくださいね。
ネコ
今日は雨の1日になりそうですね。
レッスンに来られる時間は強く降りませんように・・・
昨日や先月末に運動会があった生徒さん、暑かったけど天気に恵まれて良かったです☺️
昨日のレッスンでのビギナーちゃん👧
おうち練習も頑張ってくれています☺️
指が思うように動かしにくかったり、右手と左手の指番号や、チェンジするのが難しいけれど、初めはゆっくり止まりながら弾いて、何度もやっているうちに手が自然に動くようになってくると思います。
あせらず、少しずつ🍀
レッスンで弾いた回数をカウントするために、何の絵を描こうかなぁと言っていたら、生徒さんのリクエストでネコちゃんの絵に決定♪
しまった。ネコかわいく描けない💦
そうだ、スマホケースにネコの絵が描いてあるんだった。と思い、見ながら描いてもなんか変。
あ、キティちゃんもネコだ。と思い、まねしてみました。
生徒さんと私で描いた5匹のネコちゃんです😆
グレード
昨日は雨の1日でしたね。
一昨日は晴れて暑い日でしたが、その日に生徒さんがグレードを受検しました。
グレードはコンクールなどと違い、公開形式ではなく受検者本人のみ会場に入室します。
ある意味、面接のようなものです。
グレードに向けてレッスンで時間を取れる時には少しずつ練習を進めてきましたが、発表会やコンクールなどがあると、そちらに比重をかけることになりましたので、それが終わって3ヶ月ほどで集中して練習してきました。
ピアノを習う前から鍵盤遊びが大好きだったそうで、音を聴き分ける耳はとても良いお子さんです。
グレードは曲の演奏以外に、初見演奏、それに加えて生徒さんが受けたBコースは伴奏づけ、聴奏(メロディー、ハーモニー)も勉強しておく必要があります。
耳が良い生徒さんは聴奏は概ねパーフェクトに出来たのですが、ヘ音記号の音やト音記号の高音を読むのが苦手で、初見演奏と伴奏づけは思うように出来ない時もありました。
試験直前のレッスンで音符カードを貸し出すことにしたら、おうちでたくさん使って覚えてくれたようで、自信を持って臨むことができたと思います。
試験が終わって、お母様からメールをいただきました。
概ね満足できる出来で、試験官からお褒めの言葉をいただき、またこれからに向けてのアドバイスもしていただきました。
グレードを受けると決めてからはピアノの難しさを感じることがありましたが、乗り越えることができましたね!
生徒さん本人の頑張りはもちろん、あたたかく見守ってくださったおうちの方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!